高槻・ひまわり会講演にお越しの皆様、超超満員の熱心さに感謝申し上げます。
ただ、主催者側のひまわり会・学友図書センターさんによると当日相当数の方々が、講演の参加を希望されていたようで・・・今回の内容をお聞きになった方々は幸運だったと思います。
何故なら?私たち出版社のメンバーも、過去に例のない今回の指導要領改訂の内容には「驚き!×100」状態なのです。
ここまでの変化を考えると、家庭教育の基盤を更に頑丈なものに築くしか「賢い子供を育てる」には方法はありません。
当日もお話ししましたが、いろいろな方々から「家庭教育ノウハウ」を尋ねられる毎日です。毎日少しづづ1分~3分を大切に、是非当日メモを取られたことを日々確認いただき、具体的に子供と一緒に実行してください。数年先必ず変化が訪れます。
今日の新聞に「ワールドカップ日本代表のメンバー」の練習方法が書かれていました。ある選手は、強くなるために、普段歩くときにも骨盤の動きを考えているそうです。
子どもが勉強している時間のみが、教育ではありません。普段の何げない接し方や一言の配慮も教育であることに気づける親を目指してください。
また、秋にお会いしましょう!
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