本を読もう。作文を書こう。【その2】

まずは超大切な「国語力→作文力」の話・・・某有名中高一貫校の受験問題を調べていました。
①面接②作文50分×2回、以上。
一見これだけ?と思っていましたが、その「作文」の課題に驚きました。題名が決まっていて自由作文かと思っていましたが、なんと制限時間50分の中に7題の小課題!
結局課題を証明しながら、その子供の知識と表現力を問う作文・・・例えば「夕焼けに西の空が赤くなると、どうして翌日は晴れると言われるのか、あなたの考えを書きなさい。」
皆さん解りますか?
私の時代の運動靴(最近のスニーカー、駿足)を蹴り上げ表が出ると「明日は晴れ!」なんていう時代の子供の遊び心と、何でもよく知っている子供が最高の作文を書くのでしょうね?
では・・・次回に続く

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