全国学力調査の結果を基に、いろいろな角度から子供達の学力や生活習慣に関わるアドバイスをしてきました。
まだ決定ではありませんが43年ぶりに復活した、この全国学力調査も今年が最後になる可能性があります。来年度からは市町村の抽出型になりそうです。もしそうなった時の唯一の問題点を簡単にまとめますので参考にしてください。
県別に発表されている全国学力調査の平均点ですが、一部市町村別の平均点を開示している大阪府や埼玉県の例をみると同一県ながらトッブの市町村と下位の市町村とでは15点以上の開きがあります。
各講演会でこの内容は詳しく説明しています。皆さんの地区が全国でどの位のレベルに位置しているかは、必ず把握しておいてください。その対策についてもアドバイスをしています。
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