2009年度の全国学力調査がいよいよ来週の4月21日火曜日に行われます。
小学6年生と中学3年生で行われるこのテストですが、ここ最近では43年ぶりに連続して3回行われ、各都道府県共にある程度の対策を行っている気がします。
テスト内容は国語と算数(数学)の各教科A基本、B発展と二種類のテストが行われ、特にB発展は問題の内容が広く、深くかなりの難易度です。頭で考えるだけではなく、体験を通して想像力や推測力、時には心を働かせて解く問題も出題されます。またそれらのテスト以外に生活状況調査が行われます。家庭内での規律、躾、食生活と学力調査の得点の関係はかなり密接なようです。
特に保護者の皆様!当該学年にとらわれず、どんなテスト内容か?どんな調査か?小学低学年から気にかけておくと大変参考になります。詳しくは私の教育講演会でお伝えしていますが、文部科学省のHP等でも見られますので、是非ご確認を!
文部科学省 http://www.mext.go.jp/
28日の研修会ありがとうございました。
自治体による教育格差、「なぜどうして」で育つことの必要性など、いつのながらの楽しい研修でした。先生の教育への熱意、私に伝播しました。家庭学習、家庭教育の重要性を、地域の若いお母さん達に伝えていきたいと思いました。
次回を楽しみにしています♪