平成２５年１月３１日をもちまして
株式会社 学研ネクストを退職いたしました
約２７年間の永きにわたり勤めさせて頂くことができましたのも
ひとえに皆様方のご厚誼とご指導の賜物と
只々感謝の気持ちで一杯でございます
心から厚く御礼申し上げます
今後は「家庭教育プロデューサー」
「新聞学習プランナー」
「教育住宅コーディネーター」として
日本の子供たちの理想的な教育環境を提案できますよう
これまでにも増して鋭意努力する決意です
これから・・・2013年2月１日
今までお世話になった皆さまから頂いた感謝の気持ちを
全国のお父さん
お母さんへの
応援メッセージに添えて
これからの未来ある子供たちが
将来「私たちはお父さん、お母さんから大切に育てられました！」
と胸を張って自信を持って言えるように！
心を込めて
全国各地で講演いたします
今日ハガキが届きました。学研に長く縛られる人ではない人と思っていましたので格別驚きはしませんでしたが、今流のメディアを使っての活躍度には驚きました。さすがというかなるほどというか、お仕事の深いことはわかりませんが、ことあるごとに酒井さんを見つめて行きます。ご活躍を。
さて、当方、特別養護老人ホームでの仕事が５年目に入りました。身体介護ではなく精神的なかかわりを中心に動いています。特養ですから「看取り」の方が多く、やっと最近「死」について慣れてきました。慣れちゃいかんのですが…
生ある限り笑顔で毎日を、今、この人に何ができるだろうか…なんて毎日考えています。そんなんで勤務先ばかりでなく、多くの先輩に笑顔ということで、２年ほど前から「笑顔なげかけ隊」というボランティアを立ち上げ、月、３、４回、仕事の合間に老健施設回りをしています。小咄、手品、歌などです。上手下手ではなくいかに皆さんに笑っていただくかです。昨年、道新で取り上げてくれたので今はいろんな特技を持った方が集まっています。いつまで続くかわかりませんが、結構楽しんでいます。
何年かぶりに酒井さんの元気なお顔を拝見して、あー、明日からも酒井さんに負けないように張り切ってみよう…なんて。いい顔ありがとうございました。お元気で。
北海道 木内厚雄