先日の横浜青葉台の個別セミナーとカウンセリングは、沢山のお客様が参加されました。京都の講演会の後であっただけに、ひとりひとりのお母様(お父様)の気持ちが更に手に取るように分かりました。全体的に感じましたことをまとめさせていただきます。
皆様とても子育てに熱心である反面、悩みも多い・・・当然ですが、大切なことをもう少し子供目線で考えてみてください。子供の気分や態度は数日サイクルで、コロコロ変化します。大切なのは、今回お話しました「今後の学校教育の変化」を理解いただいた上で、少し遠い目標を掲げてみてはいかがでしょう?
3ヵ月後、半年後、1年先というように!学校での授業をよく理解できたり、テストで高得点を取れる子供は、やはり学校が楽しいはず!学校や先生にも個性はありますから、ある程度の授業の理解度は「家庭」でも判断できるようにしておいてください。幼児期から小学校低学年位までに「何を聞き・何を見て・どんなことを感じ、親子でどんな話をしたのか?」が学ぶ姿勢の基本となると言っても過言ではありません。近い将来のお子様の成長を楽しみに、目の前の時間の使い方を大切にしてください。
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