~学校現場から見た家庭教育とは~
昨年末から新年にかけて学校の先生方との交流しながら感じたことの「第3回目(最終回)」をお伝えします。是非このワンポイントを守って楽しく学校に行ける「賢い子供」に育ててください。
4・図鑑や辞典の活用(調べ学習)
最近の子供たちは情報過多の時代に育っているため、単なる浅い物知りに終わっている。多くの情報の中から興味のあることを深く調べることができない。続かない!だから文科省の提言である「考える力」「生きる力」に昇化できない。図鑑などをできるだけ早い時期から見ていた子供は、小学生、中学生になって同じ課題に直面した時に、ある程度奥深い観点で課題を捕らえることができる。大切なのは、テストや入試ではこの観点で問題が出題されることを、今から知っておいて欲しい。
簡単にまとめると、まずは家で学習する時間を家族全員で協力して作るということです。秋田県が学力上位層にランクされる理由と似ています!少しの時間で良いから、今年からでも是非、今回3回に渡ってお伝えしました1・家庭での読書 2・家庭での漢字と計算 3・ドリルワークの習慣4・図鑑や辞典の活用(調べ学習)の時間を大切にしてください。
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