埼玉県久喜市小中学校の教職員の皆様!
先日は熱心に講演をお聞き頂き、誠にありがとうございました。
私も過去1300回の講演会の中で約700名の先生方を目の前に講演をさせて頂いたのは初めてでした。大変貴重な経験をさせていただきました事、事務局の皆様・読売新聞関係者の皆様にも深く感謝しています。
講演会冒頭にも申し上げました通り、子ども達の教育には家庭・学校・地域の関わりがバランス良く整っていなければなりません。
近年は特に家庭教育の役割が軽視され、学校の先生方の負担が大きくなっているように思います。
例話ですが、数多くの荷物を1人(先生)で運ぶのは大変な事ですが、大勢(親)で協力すれば簡単に終わります。家庭での教育は簡単な事の積み重ねです。
最近感じるのは全ての親が家庭教育を放棄しているのではなく、「何をしていいのか?わからないだけ!」のようです。
また、先生方と力を合わせて久喜市の子ども達の教育について熱い輪が広がれば!と思っています。
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