義務教育化になる小学校英語の授業

先日、埼玉県の小学校英語の進め方について、調べていましたところ、文部科学省から指定を受けた以外の小校でも平成21年度を待たずに、既に授業を開始している学校が多くあります。
この現象は全国同様です。
そして、授業の内容に大変驚きました。
隣同士で、好きな食べ物?好きな教科?将来の夢?を英語で話し合っているのです。
そしてそれをカードに記述!英語で書けない子供は日本語で記述でもOKでした。
でも英語で書ける子供は何人か居て、クラスの中では「かっこいい!」・・・見たいでした。
小学校での授業が義務教育化される以前に、家庭内で英語に取り組んでいた子供は「英語」という教科に自身を持っているようです。
早めの準備が大切ですね?
先日謀大学の研究テーマで英語に取り組んだ年月が6年間以上と6年間未満ではかなりの差が出ると発表がありました。
やはり幼児期?小学校低学年?早めが肝心です!

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