主催:多摩西部読売会 後援:東京都教育委員会 多摩市教育委員会 協力:読売新聞東京本社にて賢い子に育てる8つのポイント講演会を開催いたしました。度々講演をさせて頂いているにも関わらず今回も満席で皆様の教育熱心さが強く伝わってきました。前回の講演とは少々内容も新たに今後の学習指導要領の改訂対策も取り入れてお話しいたしました。進級、進学、新たな学年が始まりました。講演でお伝えしました家庭での決まり、時間割をしっかり作って良いスタートを切ってください。基礎学力の定着は家庭での復習学習をしっかり行う事です。いじめや虐待と言った報道が絶えませんが、親子で新聞をめくり道徳心を鍛えるための会話をしてください。自分の意見を親に伝える事で子ども達のコミュニケーション能力や授業での発表力にもつながります。次回また皆様にお目にかかれますことを楽しみにしています。
岐阜県・兵庫県 子どもを規則正しい習慣に導く家づくりセミナー2日間
住友林業株式会社主催「子どもを規則正しい習慣に導く家づくりセミナー」を岐阜市と姫路市で開催いたしました。今回もまた沢山の皆様にお集まりいただきまして光栄でした。両県ともに教育県でしたが、個々に課題はありましたね?学力の向上は遺伝ではなく「環境と習慣」に左右されますから、子ども達が幼い時期からより良い家庭環境を整える事が大切です。今回の子ども導線提案は、今後の学習指導要領の改訂にも対応した内容なので、子ども達が成長しても習慣付が容易になるよう考えられています。2020年度から受験環境も大きく変わります。子ども達の勉強は学年単位で考える事が大切ですが、住宅環境は毎年買い替える訳には行かないので、将来の成長を充分に想像、考慮して快適な教育環境を築いてください。関係者の皆様大変お世話になりました。次回は4月14日(日曜日)和歌山会場です。
徳島県講演会3日間
2週間に渡り徳島県の阿南市阿南第一中学校・徳島市川内北小学校・鳴門市林崎小学校にて生徒、児童、保護者と教育関係者の皆様に講演させていただきました。
阿南第一中学校の新一年生の皆様!講演でお伝えいたしました「中学生に向けて心構えと準備は大丈夫ですか?」何事もスタートが大切です。1学期を通して先ずは中学生活に慣れ親しむこと、家庭での予習復習は時間を決めて毎日繰り返してください。高校受験期はもう始まっています。川内北小学校の保護者の皆様、教育関係者の皆様、地域で連携を組んで子ども達の生活習慣と学習習慣を養ってください。個々の家庭で基本的なしつけや家庭学習を習慣付けることによって学校教育は飛躍的にレベルが上がります。会話を含めて親子の時間を大切にしてください。
林崎小学校の3年~6年生の児童の皆様!今日の学校は何点?と親に伝える事、そして家庭での時間割を決める事の約束は大丈夫ですか?もうすぐ新たな学年になりますが講演会でお伝えしました内容は、これから中学生になっても続きます。学力の差は「学校での勉強×家庭での学習」という事を良く思い出してください。全ての講演の設営をしてくださった各学校の先生方・PTA関係者と徳島新聞関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
末筆になりますが、鳴門市長からの祝電、テレビ鳴門関係者の皆様にも合わせてお礼を申し上げます。
読売新聞 横浜市 賢い子に育てる8つのポイント講演2日間
主催:横浜北部読売会 協力:読売新聞東京本社 後援:横浜市教育委員会「賢い子に育てる8つのポイント講演」を緑区と青葉区にて開催いたしました。会場には沢山の保護者の皆様や教育関係者の皆様にお集まりいただき、神奈川県の子ども達の家庭での課題を熱心にお聞きいただきました。特徴は「家庭でとても良く勉強する子ども達と、全く勉強しない子ども達の両極端な習慣データ」でした。公立の学校での授業時間は全国的に隔たりはありません。大切なのは家庭での自由な時間の使い方でしたね?お配りいたしました資料を再度見直していただき新学年に向けて家庭での教育環境を整えてください。2020年度から新たな学習指導要領にて授業が随時開始されます。大学入学共通テストも始まります。読み・書き・計算と共に家庭での会話には新聞を活用していろいろな地域で起こっていることを題材にして意見交換をしてください。今後は「話す力」も求められます。横浜講演は3月~も続きます。詳しくはブログの「スケジュール」でご確認ください。
第59回 静岡県市町教育委員会研修会
第59回 静岡県市町教育委員会研修会にて静岡県内35市町の教育委員及び、教育長の皆様に「家庭学習を見つめ直す!家庭で身につけたい学習習慣~ 子どもたちの基礎学力と判断力を育てる ~」というテーマで講演させていただきました。理想的な子ども達の教育は家庭と学校と地域の連携によって成り立ちます。昨今は学校側に大きな負担がかかっている状況が散見されます。講演では、ほんの少しの時間で子ども達との連携が図れる具体例を数多くお伝えいたしました。私的な意見ですが、子どもの将来を気にしながらも家庭教育方法の具体例が解らない保護者の皆様は多くおられると思います。静岡全県の子ども達の成長が全国の模範となりますように、講演内容でお伝えいたしました「家庭での時間割」や「魔法の言葉」をご活用いただければと思います。関係者の皆様大変お世話になりました。